オミクロン株が猛威を奮っていますが、近くのカフェでも「濃厚接触者が出たので
〇日迄休みます」の張り紙がありました。
もういつ感染してもおかしくない状態ですね。
いや、症状が出ないだけで感染してるのかも知れませんが・・・
孫ともあまり接触しないようにしていますが、3月にピアノの発表会があるとかで
一生懸命練習しています。
果たして、ジジババは見に行くことができるかしらね??
さて続きですが、市庁舎から出て西の方に向けて歩くことに・・
店の前の赤い車が目印の
「ケーテ・ウォルファルト」一年中クリスマス気分を味わえる世界的にも有名なお店だそうで、入口に大きな
くるみ割り人形があるんですが、夫のドアップでお見せ出来ないのが残念です。
店内は撮影禁止、ツリーは飾らないので陶器で作られた街並みの置物を2点買いました。
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店を覗きながら歩いていると、日本人のツアーガイドさんの説明が聞こえてきて
ユーモアのあるお話につい聞き入ってしまいました。
個人旅行だと、調べたつもりでも抜けてたりで残念に思うことがあるんですよね。
ヘルンガッセ通りから見たブルク門、1356年に起きた地震で城が崩壊し、それから
作られたもっとも背の高い門だそうです。

中の門、仮面を模したレリーフがあり、有事が起きた場合、その口の部分から高温の
ピッチ(油)を流し、攻め寄ってくる敵の勢力を撃退させたそうです。

旧市街の西の端、ブルク公園に出ました。
春だったら芝生が青々として綺麗な花が咲いているんでしょうが・・・
ブルク公園側から見た城門になります。

ブルク公園から南の方を見ると、旧市街が見渡せ
新緑のきれいな春とか夏にまた訪ねられたらいいな~

プレーンラインの小さな広場
ローデンブルクでもっとも美しいと言われるシーバーの塔はガイドブックや絵はがきで必ず目にします。
一番の写真スポット、どこから撮っても絵になる風景でした。

石畳に木組みの家も良く見かけ、写真を撮ったりお店に入ったりしてたら
あっという間に時間が経ってしまいます。

ローテンブルクは中世の趣が残る街並みですが、今もたくさんの人が生活をされており
車も頻繁に行き来しています。
最後に城壁を歩こうと思っていたのですが、電車の時間が迫ってきたので諦め
心残りなので是非もう一度訪れたいと思っています。
想像していた通りの素敵な街、夢だった
ローテンブルク強く願うと叶うというのは本当ですね。
翌日はフランクフルトに・・
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