ニュルンべルクは中世の雰囲気が漂う伝統ある都市ですが、
世界一有名なクリスマスマーケットだと言われているんだとか
11月後半から、12月24日の14時まで開催されています。
クリスマスマーケットなのにクリスマスイブまでに終わってしまうなんて・・・
クリスマスは自宅で家族と一緒に過ごすということなんでしょうね。
割と近いところにホテルを予約したので、しばらく歩くと旧市街の入り口が見えてきました。

かわいいショップの中には欲しいものがいっぱい

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美味しそうなドイツパンも並んでいます。

広場に近づくにつれて、暗くなり人も多くなってきました。
ゴシック様式の美しい聖ローレンツ教会、遠くからでも存在感のある2本の尖塔があり
「
受胎告知」のレリーフが有名ですが、時間的に閉まっていて残念でした。

ニュルンベルクでは、キリストが愛した幼い子供の天使を意味する「
クリストキント」
このぶら下がっているもので、クリスマスマーケットのシンボルです。

赤と白の屋根の屋台が並び、大勢の人でごった返して近寄れません。
ソーセージとビールやホットワインを提供していました。

ドイツはソ-セージ大国、夫と息子は美味しそうな屋台を選んで注文、
小さめのソーセージをパンに挟んでくれます。 そしてバリューワイン(ホットワイン)を一緒に

味は? うーーーーん 微妙


屋台によって当たり外れがあるようです。
続きます