今日も昼間は暑く、なかなか夏服が片付けられません。
さて、スウェーデン2日目の午後、ランチに入った店で、赤ちゃんを連れたご夫婦と
隣り合わせになり、お互い子供連れということもあり、自然と話が弾み、
スウェーデンの生活や子育てのことなどお聞きしました。
共働きで育児休暇中のママさん、来週からはパパさんが育児休暇を取り、
職場復帰されるんだとか。子育てしやすい国で有名なスウェーデン、両親合わせて
480日の休暇と80%の給与補償があるそうです。
食事中でも、パパさんが実によく子供の面倒をみられていて、手際よく後片付けや
汚した床などもさっと拭いて帰られたのにも驚きでした。
これだと安心して任せられますね。
日本でも、土日はお父さんと子供だけのお出かけも見かけますが、男性の育児休暇は
まだほんの一部に過ぎません。
物価も高いし、消費税は25%、軽減税率の適応で食料品、宿泊費、レストランなどは12%、
あと6%のもあり3段階だそうです。
日本の2倍以上ですが、その分、教育(大学まで無料)や福祉も充実しているのだとか。
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珈琲の美味しいカフェを教えてもらったり、こうした出会いは本当に楽しいもの、
旅の思い出として記憶に残っています。
スウェーデンの通貨はスウェーデン・クローネですが、ほぼすべての所でキャッシュレス決済
でき非常に便利でした。 日本もそうなりつつありますが・・・。
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