今日からもう5月、早いですね~
次の旅行が迫ってきているのにバルセロナの旅行記が途中だった事に気づきました。
18日からオランダの娘のところに、そこからクロアチアに行ってきます。
でも、それまでに書けるかな~ 自信がありませんが・・
さて、サグラダファミリアを後にしグエル公園へ向かうことに・・
地下鉄の最寄の駅からは少し離れていて、所どころに看板はあるものの
少し不安でしたが歩いて行くことにしました。
グエル公園はかなり坂道の上にあり、お店を覘きながらブラブラ歩くと
坂の方にエスカレーター見えてきて思わず楽な方を選択、その先に漸く見えてきました
でも、そこの門は鍵がかかっていて入れず結局回り道をしてしまったみたいです。
入り口を入ると正面に見えるのがここ、中央には有名なドラゴン(残念ながら写真が・・)
どう見てもトカゲにしか見えませんが

おとぎの国のような公園ですが、グエル伯爵とガウディによって自然と芸術に囲まれて
暮らせる新しい住宅地として設計されたそうですが、売れなくて市の公園になったそうです。
現在だったら夢があって売れるかも知れませんね
これはお土産物屋さん、何だかお菓子の家みたいです

列柱ホールの天井には、破砕タイルのばら装飾があり四季を表しているんだとか
当時は市場になる予定だったホール、ずっと見ていても飽きないほど綺麗でした。

石を組み合わせて作られた柱廊、公園内には3つあり車も通れるように広くしてあるそう
不思議な空間ですね。

バルセロナの街が一望できるテラスは、列柱ホールの上に作られています。
様々な破砕タイルやガラスで飾られたベンチは110メートルもあり、うねっていて
座り心地の良いベンチでした。

小高い山の方に上がると、違法なお土産売りがたくさんいて
見回りの車が来ると一斉に商品を包んで隠れ、通り過ぎるとまた店開きをしていました。
ちょっと怖そうな雰囲気、でも売れるからいるんでしょうね。
まだ続きます・・
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