ブログを開いてビックリ ( ゚Д゚)
書きかけを下書きにしたつもりがアップされてて慌てて続きを・・
昨年の誕生日に娘が贈ってくれた 「
リンベルギフト」
「物はいらないと思うから、二人で美味しいものでも食べて」 と、今年で3回目
夫が70歳ということもあって、いつもの年よりランクアップしていて
カタログギフトって、沢山ありすぎて本当に迷うんですよね。
夫は気の張る店は嫌だと言うし、さんざん迷ったあげく京都のモリタ屋ですき焼きを食べることに
はがきを出して、9月ぐらいに予定していたのに、食事券が届く前に夫が入院してしまったので
ずっとのびのびになっていました。
気になりながら、期限が2月初めと迫ってきたのを見て慌てて予約を、5か月経って
やっと行くことができました。
三条木屋町にある老舗モリタ屋は、平日ということもあり、3日前でも予約がOKでしたが
行ってみると、旅行割で客足は戻ったように見えてもまだまだって感じでした。
のれんの写真がない、撮ったはずなのに・・
お部屋は中庭が見えるこじんまりとした部屋でした。

娘に「お酒はあかんよ」 と言われながらもビールを一本、こんな時は飲みたいですよね。
まずは前菜、味付けは薄味で上品、胡麻豆腐、真ん中にはアワビ、右下の牛肉のしぐれ煮は
山椒がきいてて家でもマネしてみたい味でした。

すき焼きは三重県産の牛肉だとか、さすがに焼く前の写真は撮りにくくありませんが、
最初に取り分けていただいたお肉は、それはもう柔らかくて贅沢なひと時でした。

でも、欲を言うと味が濃すぎて辛く感じたことかな
若い方にはこれくらいがちょうどいいのかも知れませんね。
デザートはフルーツのワインゼリー これは甘さ控えめでさっぱりしたお味

夫も、お店の方と話す時は普段より言葉がスムーズに出ていて、こうして出かけることも
リハビリになっているんだなって思いました。
この日は京都に泊まることに・・
いつもご訪問頂きありがとうございます。
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