台風14号が近畿にも近づいていますが、どこにも被害が出ないことを願います。
さてスウェーデンと言えば、まず思い浮かぶのが、自然がいっぱいで住みやすい国、
そしてノーベル賞、魔女の宅急便の舞台とも言われてますね。
面積は日本の1、2倍、でも人口は約1000万人とかなり少ないです。
旧市街ガムラスタンは小さな島ですが、島全体に観光スポットが集まっていて
橋からはリッダーホルム教会の尖塔が見えています。
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正面、ガムラスタンの入り口は国会議事堂です。

ストックホルム中央駅からゆっくり歩いても20分ぐらいでしょうか。
広場には、色鮮やかな建物が並んでいます。

すぐ近くには、ノーベル博物館もあり、さっそく入ってみます。
2人で2600円ぐらいだったと思いますが、スウェーデンはキャッシュレス決済が進んでいて
現金が必要なところはありませんでした。

ノーベルの生涯や、歴代のノーベル賞受賞者の紹介などの展示や授賞式の写真もありました。
毎年ノーベルの命日12月10日に、市庁舎で行われる授賞式の様子です。

更に、子供でもわかりやすいよう受賞者の活躍や功績が映像でも見られるようになっています。
中にある、カフェで名物のアイスクリームケーキを食べたかったけど、孫がぐずるので
椅子の裏にある、受賞者のサインだけ写真に撮り出てしまいました。
座った椅子がたまたま日本人で、2018年ノーベル医学生理学賞を受賞された本庶佑さんのサインでした。

1991年ノーベル平和賞を受賞されたアウンサンスー・チー氏のサインです。

次は王宮の方へ歩いて行くことに・・・
でも、下は石畳、ベビーカーを操るのは大変でした。
続きます。
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