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スウェーデン 2日目

明日から10月ですね~
さっそく、東北方面に旅行の予約をしました。

さて、2日目のスウェーデンお天気に恵まれて気持ちがいいです。
ゆっくり朝食を済ませ、バスで市庁舎に向かいました。

ストックホルム市庁舎は、ノーベル賞受賞者の晩餐会が行われるところで
会場となる青の間はガイドツアーでしか入ることが出来ません。
すぐには入れず、孫を連れては時間的なこともあり諦め塔だけに上ることにしました。
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広い中庭、赤煉瓦造りで重厚感のある建物です。
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市庁舎の塔は、40分おきに30人しか上ることができず、パスポートなどの顔写真が必要でした。
入場料は600円ぐらいだったと思います。
IMG_0212_convert_20210923225857市庁舎

次の予約をして周りを散策、庭からの風景にうっとりします。
展望台へは途中までエレベーターがあり、下りると彫刻や美術品が展示してありました。
ここから螺旋階段を上ります。
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市庁舎はメーラレン湖に面しており、106mある塔の最上階からの眺望は最高に素晴らしかった!
上から見るガムラスタンです。
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さすが水の都と言われるだけあって美しい景色です。
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フィンランドのヘルシンキから、ストックホルムへのバルト海クルーズ船はこの辺りに着くのだとか・・
7,8年前に、一度、乗船したいと思ってヘルシンキの港で眺めていたんですよね。
IMG_0223_convert_20210930230829スコットランド

ガムラスタンの反対側には、近代的な建物が立ち並ぶ
ストックホルム中央駅エリアが広がっています。
IMG_0224_convert_20210930231049スウェーデン

ここ塔の上から見た景色がいちばん綺麗だったと思います。

続きは後日に
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[2021/09/30 22:18 ] | スウェーデン | コメント(0) | トラックバック(0)
ガムラスタン

朝晩は凌ぎやすいですが、昼間は暑かったですね。
感染者も減ってきて、緊急事態も月末でやっと解除になりそうです。

続きです
ストックホルムの王宮はオランダ・ルネッサンス様式で、部屋数はなんと600以上あるとか。
この日は国旗が掲げられていたので、国王が宮殿内におられた為か、観光客にこれ以上近づかないよう注意がありました。
衛兵の交代式はすでの終わっていたので、運河の方に歩きます。
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運河の向こうから見た王宮です。 この時すでにPM6:40分、日が長いので時間を忘れます。
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スウェーデンはポストまでおしゃれ! でも、イタズラ書きが・・
国旗と同じブルーとイエローでブルーが市内専用だとか。
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街中では、この電動キックボードを良く見かけます。
アプリで登録したら簡単に乗れるとか・・30分700円ぐらい、確かに便利
人口が少ないからこそかも知れません。
IMG_0236_convert_20210921231702スケーター

時間も遅いので、ホテルに帰ることにしました。
バスの路線を確認したら、ホテルまで行くバスがあることがわかり
地下鉄アートを見たい気持ちを抑えて、バスに乗ることにしました。

車窓から見えたビルも、さすがにお洒落です
IMG_0198_convert_20210923224914ストックホルム

オフィスかな  
IMG_0196_convert_20210923224955ストックホルム

個性的な建物が多かったように思います。

スウェーデン 2日目に続きます。

[2021/09/23 23:50 ] | スウェーデン | コメント(0) | トラックバック(0)
ストックホルムの旧市街へ
台風14号が近畿にも近づいていますが、どこにも被害が出ないことを願います。

さてスウェーデンと言えば、まず思い浮かぶのが、自然がいっぱいで住みやすい国、
そしてノーベル賞、魔女の宅急便の舞台とも言われてますね。

面積は日本の1、2倍、でも人口は約1000万人とかなり少ないです。

旧市街ガムラスタンは小さな島ですが、島全体に観光スポットが集まっていて
橋からはリッダーホルム教会の尖塔が見えています。

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正面、ガムラスタンの入り口は国会議事堂です。
IMG_0133_(1)_convert_20210922115316国会議事堂

ストックホルム中央駅からゆっくり歩いても20分ぐらいでしょうか。
広場には、色鮮やかな建物が並んでいます。
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すぐ近くには、ノーベル博物館もあり、さっそく入ってみます。
2人で2600円ぐらいだったと思いますが、スウェーデンはキャッシュレス決済が進んでいて
現金が必要なところはありませんでした。
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ノーベルの生涯や、歴代のノーベル賞受賞者の紹介などの展示や授賞式の写真もありました。
毎年ノーベルの命日12月10日に、市庁舎で行われる授賞式の様子です。

IMG_0159_convert_20210916234323ノーベル賞

更に、子供でもわかりやすいよう受賞者の活躍や功績が映像でも見られるようになっています。

中にある、カフェで名物のアイスクリームケーキを食べたかったけど、孫がぐずるので
椅子の裏にある、受賞者のサインだけ写真に撮り出てしまいました。
座った椅子がたまたま日本人で、2018年ノーベル医学生理学賞を受賞された本庶佑さんのサインでした。

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1991年ノーベル平和賞を受賞されたアウンサンスー・チー氏のサインです。
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次は王宮の方へ歩いて行くことに・・・
でも、下は石畳、ベビーカーを操るのは大変でした。

続きます。

[2021/09/17 11:25 ] | スウェーデン | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年6月 スウェーデンの旅
おはようございます。
朝から降っていた雨も止み、晴れ間が出てきました。
ブログを休んでいた頃の旅行を思い出しながらUPしようと思います。

2019年6月、オランダの娘のところへ2週間滞在した時のことです。

日本を出発する前、どこか行きたいとこある?
娘に聞かれ、迷わずストックホルムに行きたい--

北欧で唯一訪れていない国がスウェーデンなので、以前から行きたいと思っていました。
孫が生まれ、オランダには行っても遠くへの旅行は遠ざかっていたんです。

アムステルダム~ストックホルムまでで約2時間、
大阪~札幌間とだいたい同じぐらいですね。

スキポール空港までは車で娘婿に送ってもらい、孫と3人ベビーカー持参で出発です!

スウェーデンが見えてきました。 もうすぐ空港です。
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ストックホルムのアーランダ空港に到着、入国審査もないので荷物を受け取り出口へ
空港バスでホテルに向かってしばらくして、ベビーカーを取り忘れたことに気が付きました。

飛行機の出口に置いてたんだと思いますが、二人とも気が付かないなんて・・・
ホントにのんきな親子です。
慌てて、娘が取りに戻ってmachi*は孫とホテルで待つことに・・ここで2時間のロス

ホテルは街から少し離れた郊外にあり、部屋からは大きな湖が見えました。
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向こうに見えるのは、自然歴史博物館です。
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街まではホテルの前から路線バスが出ていて、ホテルのフロントで75分有効のチケットを購入
24時間有効とか種類は色々ありますが、地下鉄、バス、トラムなどすべて同じチケットで乗ることができます。

途中、地下鉄に乗り換えて  長い、長いエスカレーターを下り、改札を抜けると壁画があるはず
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友人から、「ストックホルムの地下鉄の駅はまるで美術館のようだから是非見てきてね」と
聞いていて、すごく楽しみにしていたんです。
あった、あった、これだ
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素晴らしい地下鉄アートです。

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ゆっくり見たかったけど、小さな子供連れでは思うようにはいきません。
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でも、お天気が良くて最高
次は街の散策に続きます。

[2021/09/11 09:36 ] | スウェーデン | コメント(0) | トラックバック(0)
オランダに帰る日

あっという間の3週間でした。

いっぱい笑顔をくれた孫がオランダに帰る日、夫と関空まで送って行きました。

日本に着いた時は、大きなスーツケースの中にもう一つスーツケースを入れてきた娘
帰りは、日本食をたくさん詰め込んで帰るんだものね。

飛行機の手荷物は、一人23Kg孫の分と合わせて46Kg
たくさん入るように思えても、味噌や醤油などの調味料だけでも重たい物ばかり
食材をぎっしり詰め終わると、ああ もう帰ってしまうんだな~て

出発が10時25分、6時過ぎには自宅を出ました。
関空の駐車場にはそこそこ車が止まっていたのに、4階の国際線出発フロアに行って驚きました。

ガランとしていて人がいません。
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こんなことになっているとは・・・・
コロナ前と比べたら信じられません。
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この日のフライトは5便のみ、午前中はKLMオランダ航空のみです。
ヨーロッパへは、オランダのスキポール空港から乗り継ぎ便だけのようですね。
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関西国際空港っていつできたんだろう? 
調べると、偶然にも1994年9月4日、27年前の今日なんですね。
開港以来初めての非常事態です。

チェックインカウンターに並ぶ人も少なく、ほとんど日本人で
娘と同じように親子連れが多かったです。
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荷物を預けてから、1階のスタバで軽く朝食を食べ出発口へ
   「オマ、バイバイ!」    (オランダでは祖父母の事を「オパ、オマ」と言います)
   「またおいでね~」
見えなくなるまで手を振りながら、今年は無理でも来年は絶対に会いに行くからね~


[2021/09/04 20:03 ] | 日々のこと | コメント(0) | トラックバック(0)
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