世界が注目する島とあって、観光客は日本人より外国人の方が多い気がします。
「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、至る所に展示されているアート作品
島も広いので、とても短時間では回ることはできません。
風があって、少し肌寒かったけど、海を眺めながら・・
ここにカフェでもあったら良かったのにね~
やはり美術館が休みの月曜日は避けた方が無難です。
安藤忠雄の設計による建物が、瀬戸内海を望む高台に建っていますが
日帰りで楽しむのは到底無理なことですね。
ベネッセハウス パーク前の芝生一帯には、カラフルな作品がたくさんあって
「腰掛」 ほとんどがニキ・ド ・サンファールの彫刻 グッズのショップ前にあります。

「ラクダ」の背には植木が・・ 他にもユニークな作品がたくさんありました。
「シップヤード・ワークス 船尾と穴」 大竹伸朗
西側の海岸にある作品


ベネッセハウスミュージアムの方まで歩いてる人もいて、行こうとしたのですが
夫は疲れたというので、私だけショートカットの細い階段から入口まで行ってみました。

すると、休みだと思っていたらここは開いていたんですね。
でも、あまり時間もないし、しんどい夫をほっとけないので諦めました。
元気な時と違い無理はできません。直島に来ることができただけでもヨシとしなければ。
小高い丘の上に建っている美術館、お天気が良かったら景色は最高ですけどね。
街の様子はバスの車窓から見ることにして
細い道もあり、車で島に渡ることは住民の方にも迷惑なことだと思いました。
帰りのフェリーの時間が気になって、港に戻り軽いランチができるところを探すも
休みばかり・・・
仕方なく海の駅「なおしま」のカフェでパンとスープで一息
14時20分発のフェリーで高松へ、これを逃すと17時までありません。
今日の宿、「ホテルレオマの森」に着いたのは16時半、1時間後には夕食
バイキングでしたが、種類も多く思ってたより良かったです。
ただ、ここは客室でWi-Fiが使えなくて、今時こんなホテルがあるんですね。
パソコンが使えず、夜は早々と寝てしまいました。
翌日はゆっくり出発、ひたすら自宅に向けて車を走らせました。
香川の旅、お付き合い下さり有り難うございました。
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