この季節、夜の９時過ぎまで明るいヘルシンキ
暗くなるまでまだまだ時間があります。

まずは、ホテルから歩いてすぐの小高い丘の上にあるウスペンスキー寺院
赤いレンガ造りで、北欧最大のロシア正教の教会です。
屋根の上には１３個の黄金色のキューポラがあるのが特徴


建物内部は意外と狭く、祭壇は今まで見たことのない豪華さ
これがロシアの美しさなんでしょうか。


次は、ウスペンスキー寺院からも見えていた、ヘルシンキのシンボル大聖堂へ
元老院広場から大きな階段を上った高台にあり、真っ白な外観が青空に映えてとってもきれいでした。



大聖堂の内部は極めてシンプルです


振り向くと立派なパイプオルガンがあり、人は少なく
時間がゆっくり流れている感じがします。


階段に腰かけて、のんびりくつろいでいる人もあり、
冬には、この広場でクリスマスマーケットが開かれるそうですよ。
まっすぐ歩けば5分ほどで港にでますが、中央駅の方へ歩くことにしました。


中央駅の中に入ると、眩しいぐらいの明るさです。
電車も北欧らしくてカッコ良く感じませんか？


続きます。。

大聖堂、私は夜しか行っていないんですよね～
ヘルシンキは、歩きやすい町ですよね☆

いつまでも明るいから、ライトアップ見てないの
冬は、暗くなるのが早いから幻想的でステキでしょうね。

>真っ白な外観が青空に映えてとってもきれいでした。
本当ですねぇ。青空が日本と違います。
憧れちゃいます。

お天気が一番ですね。
青空だとテンションも上がりますよ。

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